導入事例
カトーレック株式会社様

RADVISION社MCU、SCOPIA 100-12およびSCOPIA Desktop
によりテレビ会議システム専用機とPCの混在多地点会議を実施
【導入システム】
•Vega Star Silve r-E IP Only/高松本社・東京本社各1台(2005年12月導入)
•RADVISION SCOPIA Classic MCU 100-12/高松本社1台(2009年12月導入)
•RADVISION SCOPIA i-VIEW Suite(管理ソフト)
•RADVISION SCOPIA Desktop(Web会議用ソフト)/各拠点

【システム構成図】
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| SCOPIA Classic MCU 100-12 | SCOPIA Desktop ※PCブラウザから接続 |
SCOPIA Desktop画面 |
音声品質やコスト面などを評価しRADVISION社MCU、SCOPIA Classic 100-12を導入
1877年創業という古い歴史を誇るカトーレック様は、時代の流れや社会の変化に柔軟かつ機敏に対応し、物流事業で海運業から陸運業への展開を行うとともに、エレクトロニクス事業への着手・拡大と、多角的なビジネス展開を重ねてきました。この二大事業に加えて、四国の文化財を移築保存する四国民家博物館「四国村」の全面的支援など、社会貢献としての文化事業も手掛けています。
2005年12月、テレビ会議システム専用機Vega Star Silver-E IP Onlyを導入し、高松本社と東京本社間を接続して、社内の打ち合せや定例会議を実施してきました。2009年12月にはSCOPIA Classic 100-12を追加設置し、国内に点在する多数の拠点からも、PCをテレビ会議端末として会議に参加できる環境を整えました。
「Vega Star Silver-Eは高松と東京の両本社にのみ設置していますが、もともと各拠点にもテレビ会議環境を設けたいと考えていました。当時も様々なシステムを検討したのですが、国内だけでも50を超えるなど拠点数が多いためすべてに専用機を導入するのはコスト的に難しく、またその当時はWeb会議システムは品質面からビジネス用途には向かないと判断し、拠点への導入には至りませんでした。
テレビ会議システムを導入する前は音声会議システムを利用していましたが、声だけの会議だと相手の表情がわからず物足りなさを感じていました。テレビ会議システムの利用を始めて、相手の顔を見て話をすることでコミュニケーションがより密にできることを実感しました。テレビ会議システムのなかった工場間では、ビデオチャットを利用した打ち合わせも行っていましたが、日常のちょっとした打ち合わせはまだしも大人数が参加する会議には利用できません。
長らく当社の要望を満たすシステムを探し続けていたところ、VTVさんにSCOPIA Classic 100-12をコアとした専用機・PC混在多地点会議の運用を提案されました。テスト運用を行った上で、音声品質が優れていること、リーズナブルなコストで全拠点運用が可能なこと、既存資産であるVega Star Silver-Eも有効活用できることなどを評価し、導入を決めました」
![]() 情報システム部 部長 平野 百合子様(左)と、 情報システム部 主任 高橋 強様 |
![]() 高松本社 情報システム部 主任 岡嶋 義晃様 |
社長訓示や定例会議だけでなく、拠点間の打ち合せにも活用。
自主的な運用を推進し、迅速なトラブル対応なども実現
SCOPIA Classic 100-12導入以降、カトーレック様では営業連絡会議や安全推進会議、品質会議などの定例会議のほか、年末年始の社長訓示などに利用されています。また、各拠点同士の打ち合せにも自由開放しているそうです。
「希望者の自席PCにSCOPIA Desktopをインストールし、自由に使用できるグループ会議枠を用意しました。利用時間や運用方法は基本的に現場に任せています。支店長の発案で支店と配送センターを接続し、トラブル発生時などの緊急対応に活用している拠点もあります。この拠点では、いままで2日ほどかかっていたトラブルの状況把握や対応がタイムリーで行えるようになり、従来より高効率で効果的な対処が可能になったと報告がありました。我々が把握しきれていないだけで、そのほかの拠点でも独自の活用が行われている可能性もありますね」
![]() テレビ会議風景 |
主要拠点への展開は完了。今後は海外拠点や取引先へも展開する予定
![]() 自席のPCを使ってテレビ会議に参加 |
今後の展開予定について伺いました。
「セッティングや操作そのものも難しくありません。一部の拠点は我々情報システム部が出張してセッティングし、その際に操作説明を行いましたが、ほとんどの拠点はリモート操作でセッティングと操作説明を実施しました。先にも述べましたが、初回の操作説明だけで十分に使いこなせるようです。現在はようやく主要拠点へのセッティングが終った段階で、今後は未設置の小規模な拠点へ様子を見つつ展開していきます。また、海外拠点もネットワークなどの拠点環境が整い次第設置したいと考えています。
国内外の支店間でのタイムリーなコミュニケーションは必要であり、出張コストを削減するだけでなく、時間を有効に使って迅速な対応をすることが求められます。それを補ってくれるのが、SCOPIA Classic 100-12およびSCOPIA Desktopによるテレビ会議環境です。お互いの顔を見ながら打ち合せすることで、コミュニケーションや理解の深さが高まります。
また、導入の手軽さを活かして、可能ならば取引先のPCにもSCOPIA Desktopをインストールしていただき、テレビ会議システムでの迅速な打ち合せができるよう働きかけていきたいと思います」
最後に、製品や当社に対する要望として、
「専用機同士やSCOPIA Desktopのみの接続では問題がないのですが、混在多地点会議になると、SCOPIA Desktopで参加している側の音声が多少聞き取りにくくなるように感じます。まだ把握していない設定や機能もあると思いますので、その点も含めてサポートしていただきたいですね」
と、貴重なご意見をいただきました。
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カトーレック様はテレビ会議システムの持つメリットをよく理解されており、既存システム(Vega Star Silver-E)を有効活用し、なおかつWeb会議(PC)も合わせて運用を行うイメージをMCU導入前からお持ちでした。 ビジネスユースとして充分使用できるとのご評価を頂けた上に、今後も拠点展開していくとのお話は大変嬉しく思っております。 今後も拠点間コミュニケーションがより円滑に行うことができるようご提案、サポートをさせていただきます。 |









